2020年3月19日に公開されていたトクサンTVの『【クビ間近】ボールが来る前に振る男…ライパチ!結果ひたすら空振り!』という動画で、西武ライオンズ山川穂高選手の練習法が紹介されていました。
プロ野球選手の練習を真似してみる!
ということで、使っていたバットと練習の意図・ポイントについても紹介されていたので、まとめました。
練習で使っていた超ロングバットがネット(Amazon、楽天市場、Yahooショッピング)で購入できるか?も合わせて調べてみました。
超ロングバットでセルフロングティー
ノックバットよりもさらに長い超ロングバットで、セルフロングティーをする練習のようです。
通常のノックバットが 90cm強 500g前後 なのに対し
山川選手が練習で使っていたバットは 110cm 680gとのことでした。
超ロングバットはネットで購入できる?
調べてみましたが、山川選手が使っていたバットはメーカーの特注品で、一般には販売していないようです。
ネットで購入できるノックバットは90cm〜93cmぐらいが多かったです。
トクサンとライパチさんが使っていたが100cm1100gのバットでした。
練習のポイント
ノックバットを使った練習のポイントを簡単にまとめます。
●自分でトスアップすることで、自然とバットが体の近くを通る
●体に近いところからバットの先端を打球方向に伸ばしていく
●ノックは自分がとらえられる場所が分かる
●逆方向への打球を意識する
とのことでした。
まとめ
超ロングバットでの練習を続けたライパチさん。練習の結果としては、逆方向に強い打球を打つことができていました。
重いバットを振り込んだせいか、スイングも早くなっていたような気がします。
プロ野球選手がやっている練習ということで、学べる部分はたくさんありそうでした。
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