【ゆきりぬ】センター試験数学の勉強法をまとめました。

2020年3月19日に公開されたゆきりぬさんの『【あれから9年】いま一週間本気で勉強したらセンター数学何点取れるの???』という動画で、ゆきりぬさんの勉強法が少し紹介されていたので、使っていた文房具も含めてまとめてみました。

ちなみにセンター試験と呼ばれるのは今年で最後で、来年以降は「大学入学共通テスト」に変わるみたいです。

来年の共通テストの勉強の参考にもしてみてください。

キャンパス スタディプランナー

まずは使っていたノート。コクヨが販売している「キャンパス スタディプランナー」という商品です。色も数種類あって、ルーズリーフタイプもあるみたいです。

特徴はノートで勉強のスケジュール管理ができるようになっていること。

●目標
●勉強する内容
●勉強する時間(スケジュール)

を書き込んでいました。

東大生が使っているノート

コクヨ調べによると、東大生の85%がドット罫のノートを使用経験有みたいです。ということで、ゆきりぬさんもドット罫のノートを使っていました。

色がカラフルで可愛らしい5冊セットのノートでした。

勉強の流れ

ゆきりぬさんがセンター試験を受けたのは9年前ということで、まずはセンター試験ってどんなもんだったっけ?というところから始めていました。

●実践問題集を解く

実践問題集を解いてみて

・今の自分の実力を知る
・忘れている公式を確認
・できない問題を復習

という流れでした。

勉強初日の数ⅠAセンター実践テストは55/100点という結果でした。

公式を忘れていたり、9年前は範囲ではない問題が出題されていた

という点が反省点でした。

復習は最初が肝心で、しっかりと計画を立てないと効率が悪くなってしまうそうです。とくに今回の企画は1週間という限られた期間なので、より復習・計画が大事になっていました。

基本的には実践テストを解く→反省と復習 の繰り返しをしていました。

●ペンの使い分け方

ペンの使い分けは、個性が出る部分だと思います。ゆきりぬさん流は

・答え合わせは赤ペン
・間違えた問題のメモは青ペン

とのことでした。

●ノートの拡張

ノートをまとめる際に、あとちょっとスペースが足りない!という時に使っていたのが、「キャンパス まとめがはかどるノートふせん」という商品でした。

キャンパスノートに合わせて作られていて、アイディア次第で色々な使い方ができそうなアイテムです。

●ノートの取り方

①定理を書く
スペースを広めにとっておく。

②図形を書く
大きめに

どちらもスペースに余裕を持たせて、復習した時に追加で書き込めるようにしていました。

スペースが足りなくなったら、先ほどご紹介した付箋などを使ってまとめるそうです。

1つの定理や公式は1つのページにみやすくまとめるのがポイント。

1週間の勉強の成果

数ⅠA最終の結果は88/100

やはり当時は範囲外だったところは取れなかったみたいです。

数ⅡBの結果は91/100点。

もともと自信がある分野で、その気持ちも良い方向に働いていたようです。

9年のブランクがあってもこの点数はすごいですね。

まとめ

ゆきりぬさんが勉強に使っていたノートと、勉強法をご紹介しました。

文房具も年々進化していて使いやすくなっているようなので、使えるものはどんどん使っていきたいですね。

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